司馬遼太郎の本について
このブログ、見ている方は見ていてくれますね。本仲間や読書仲間が増えるまではこの路線もありかと。
ところで司馬遼太郎先生の本はいろいろと名作がありすぎてですが、もちろん「竜馬がいく」「坂の上の雲」「燃えよ、剣」「菜の花沖」なども良いですが、個人的には「酔って候」が好きです。
この中の「伊達の黒船」という小説が面白いです。宇和島藩の卑賤の身であった一人の手先が器用な職人風の男が努力を重ねてその当時の最先端の技術である「蒸気機関」の船を作りあげるという話です。最後のほうに村田蔵六(大村益次郎、司馬遼太郎先生の「花神」の主人公)も出てきたりして。
「花蝶の夢」も面白いですが途中読みです。
このような小品に結構何度も読めるものが多いです。
文庫が擦り切れるぐらい読んだものとしては、
安部公房先生の「壁」の中の「魔法のチョーク」
開高 健先生の「白いページ」の「狂う」
星 新一先生のショートショート全般、特に「ある装置」「鍵」
など(まだまだありますが、また機会を見つけて書きます。)
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