チャングムの誓いで盛り上がる、その2

 「宮廷女官、チャングムの誓い」の再放送が続けて放映されていますが、お客さんや、出入りの業者さんにも見る方が増えてきています。
 ドラマ自体が楽しいのと、場面の色合いがいいのが気に入っていますが、ある人は料理のことや、俳優さんのことなどで、健康相談の息抜き話として、とても役立っています。

 

薬屋の業界、特に一般品の取扱店は業況がかんばしくないので、月末はあまり楽しい話が少ないのですが、「チャングム」のドラマでやる気をもらっている人もいます。
 このドラマのファンがもっと増えて欲しいものです。

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チャングムの誓い、少し脱線

 チャングムの誓いの大事典は面白かったですね。
 ところで、今日は少し柔らかい話を。

 

チャングムの敵役として出てくる、チェ一族、歴代チェゴサングンを何人も出し、一族が、オギョモ一味と結託し利権をむさぼる悪い役柄の一族です。
 キョン・ミリさん、ホン・リナさん、イ・ヒドさんが好演されています。
 このチェ一族、漢字では崔一族となりますが、ドラマを見ているとうまくこの特徴が出ているというはなしがあります。

 崔一族は、朝鮮半島に一系統しかなく両班(ヤンバン)の系統でチェ(崔)と付けば、全部が親戚になります。儒教の影響が強かった近年まで、このチェ同士の婚姻は避けられてきました。すんでいるところがどんなに違っても、タブー視されてきました。最近では、一部そうではないようですが、まだこだわりを持つ人も多いそうです。

 

この崔一族に特徴なのが、男性の鼻(小鼻の胡坐かき)と女性の勝気があります。これはどの世代でも変わらない、遺伝的な特徴なのかもしれません。鼻が大きく小鼻が胡坐をかいたようになっていますが、チェ・パンスルを演じている、イ・ヒドさんはまさにそのような鼻の形をしています。ひょっとすると、配役を決めるときにこだわったのかもしれません。あと、女性の気性は、ドラマのとおりで、負けん気の強い女性が多いです。

 

何でこんなことを知っているのでしょうか。情報ソースは内緒ということで。

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宮廷女官チャングムの誓いについて

NHKの衛星放送で放映されている「宮廷女官チャングムの誓い」には、東洋医学のことが出てきます。特に、ここ最近放映されている場面には、専門的な言葉が出てきます。
昨日放映された中で、旅の途中で出会った霊感の強い少年を、チャングムが治療するところがあります。症状的には、喘息のような症状だったようです。
台詞では、「食逆の病」と診断して、牛骨、牛肉だけを煮たもので、体の中にたまった「痰」や「お血」を浄化してから、漢方薬を与えることで治すところがありました。
これを、手元の専門書で調べてみたのですが、残念ながら手元の中国や、日本の漢方の本には載っていませんでした。
「逆」というのは「逆行」という意味で使われ、たとえば咳を「気逆」といったりします。食べて物は、普通なら、胃に収まりますが、胃や、腸に「悪いもの」がたまっていると、食べたものが収まらず、逆行してくるという意味で使うのかもしれません。
牛の肉や、骨を使うのも載っていません。
本には「保和丸」というくすりが紹介されていました。
でも、いろいろと刺激を受けるドラマです。

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