懐かしい動画

 「You Tube」という無料動画配信サイトが人気だそうで、遅ればせながら覘いてみて結構はまっています。
 最近良く見ているのは80年代後半のMTVなどで流れていた音楽クリップです。懐かしいところでは、ハービーハンコックの「ROCK IT」がありました。このビデオ、その当時映像が危ない雰囲気とのことで確かアメリカの一部で放送禁止になったものですが、とても斬新です。
 他にもマイケルジャクソンの「今夜もビートイット」「BAD」なんかを見つけてみていました。そしてもしやと思い検索してみるとアルヤンコビックのパロディ版の「EAT IT」「FAT」などもあります。

 もっと驚いたのは「幽霊城のドボチョン一家」まであったことです。このアニメ、声優さんがすごくて南利明さん、由利徹さん、広川太一郎さんなどがあてていて、今見てもとても尾面白いです。

 また何か見つけたらアップしてみます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

理不尽に耐える

 ステロイドにつきましては来週からまた書きます。少し話題をかえて。

 今週読んだ雑誌等の中で印象が深かったのは今日の表題です。これは週刊ポストの中で落語家の立川志の輔師匠が師匠の談志師匠にいわれた「修行とは理不尽に耐えること」という言葉です。プロの仕事には理不尽な出来事がつきものだから、修行のときからそれに慣れるということだそうです。

 この同じ号に先日の高知空港での飛行機の胴体着陸の記事もありました。
 理不尽といえばこのときの飛行機に乗り合わせた方々や、特にその命を託された飛行機の乗務員の方々でしょう。記事によると機長さんは冷静な態度で「このような状況は十分に訓練をつんでいるから安心してください。」といわれていたそうです。

 理不尽なことに耐えるというのは日々に鍛えるしかないものなのでしょう。経験が浅いと投げ出したりあきらめたりしがちですが、やはりそこはプロだからとか、仕事だからということで向かっていかないと進歩がないようです。

 昔、実はこじれにこじれまくっている得意先にろくな引継ぎもせずに担当させられ、挨拶に行っていきなり怒鳴られたり、無視されたり、名刺を目の前で破って捨てられたりしたことがありました。このような理不尽さをひょっとすると今年社会に出てきた方がするかもしれません。

 きれいごとや、マニュアルどおり、書いてあるとおりにならないことは多いです。以前のことを理不尽さに遭遇したときのやりきれない気持ちになってからだが変に暑くなることは今でも時々あります。

 「理不尽に耐えること」今週はとても良い言葉に出会えた気がしています。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

量と質

「カンブリア宮殿」という番組をご存知ですか?テレビ東京系で放映されている経済番組です。経営の有名な方々や一流アスリートの方々の生の話が聞けるとても興味深い番組です。 

 昨日放送された「カンブリア宮殿」で、大手ビールメーカーの社長さんが「営業を量や数字から質への転換」という内容の話をされていました。
とても面白い話でした。
 話の内容は次のようでした。それまで小売店に量を売ってマージンを取ってもらったり、サービス品をつける商売から、どうやったら自分のところのビールを飲んでいただけるシーンを取引先の方々に「提案」をするビジネスに転換して、最初は上手くいかず、現場からも批判されたが、ひとたび軌道に乗ると、質を求める優良店からのしっかりとした「期待」とパートナーとしての「信頼」を勝ち取ることに成功しつつあるという話です。
 
 私のところで10数年来の付き合いのある大手メーカーがあります。最近社会をにぎわす不祥事をしでかしたところです。
 ここのメーカーがまだ元気だったころ、思ったことがあります。それは、このメーカさんは数字ができる納品先のことまでしか考えていないということでした。
 自分のところが作った商品を使っていただく最終消費者のことはあまり念頭にないような販促や言動が目立つメーカーでした。偉い方々の言葉には消費者ニーズがというようなことをいうのですが、行動がちぐはぐで、結局自分たちの目先の数字、納品伝票の数字のことばかりでした。(結局伝票数字のごまかしがばれてえらいことになったのですが。)このメーカー、部門の違うところではマスコミを使った販売は国内指折りですが、部門が違うとまるっきりそのノウハウを活かすことはなかったです。同じ会社と外部からは映るのに中はまるっきり呉越同舟を地でいっていました。まるで「縦割り行政」の民間版といった感じでした。
 結局いろいろあって、整理され、現在は心機一転という形ですが、このところまたおかしなことを最近やっています。このような状況で今までの商品ラインの整理はいたし方ないとしても、現場からすると、少し力を入れれば売れる商品を、経営に入った方たちが「財務諸表」ばかりに執着して、整理してしまいます。あまりに現場の状況をおろそかにしすぎのように感じがとても強いのです。その結果、あるお店にとっては売れていた商品がなくなることになり、多くの小売店から見限られ始めています。もうすぐ雪崩のような大きな流れに経営陣は驚くことになるでしょう。
 商売の基本はもちろん数字ですが、それをしっかりとした強い形で得るためには質的なものがなくてはだめということを昨日の社長さんは教えてくれました。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

ブログ題名変更

 このブログの題名を変更しました。最近脱線書き込みが増えて漢方薬のことばかりではなくなってきたのでタイトル変更です。

心機一転書き込みます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

お買い物と会話

 コミュニケーション術のハウツー本が結構書店に並んでいます。ビジネスや就職関連のコーナーに良くあります。
 小売店を営んでいるのでお客さんとの会話は毎日のことなのですが、やはり若い方の多くが自分いいたいことを伝えるの、会話となると苦労していることを感じます。特に自分の体の状態を話すのもなかなか表現ができないようです。高校生ぐらいの子でもアルバイトなどで接客業の経験があるといいのですが、なかなか言葉が出なくてという方も多いです。

 思うのですが、今商店街や小売店はどこも集客で苦労しています。郊外型の大型店や自分で好きな商品を手にとってレジにというお店が増えています。
 昔はたとえば子供のお使いでも、何か買うにしても店の人に、何を買いたくていくら持ってきたということをテレ恥ずかしい気持ちを押さえて「小さな勇気」を振り絞って話したような気がします。
 今の子供さんたちはこのような経験をどれくらい日々の生活で送っているのでしょうか?

 毎日買い物からして会話をしないと買えないとなると、逆に会話のスキルが知らないうちにあがっているような気がします。ある面、これが最近多くなっている神経症の遠因になっている気がしています。
 個人的に不便さの中に文化があるように思っているのですが、便利、合理的な面で置き去りにされている中に「買い物会話術、交渉術」が下手になってきているような気がします。
 近所に元気な商店街があるというのはとても子供さんの社会勉強になるような気がして、そんな環境で住んでいる子供たちは幸せかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ラジオ番組で

 自分たちのころは、高校受験に合格するとオーディオセットを買ってもらうというのがはやっていたことがあります。
 ご多分にもれず流行に流されやすい身として、合格したら親にねだって、期待に胸を膨らませながら電気屋さんに行き、パンフレットをたくさんもらってきたものです。
入学直前の春休みには、新しいオーディオを友達同士で見せびらかしながらちょっとしたマニア気取りをやってみたものでした。
 
それまで、モノラルのラジオを聴いて喜んでいたものがステレオでFM放送を聴いたときの驚きは今でも鮮明に覚えています。

 そのころ午後10時からFMで流れていた、サントリー提供のラジオドラマの番組がありました。いろいろなドラマの合間に入るコマーシャルで流れるグラスに氷が入れられた「カランカラン」という音の響きはなんともいえないものでした。
 
 この番組で聞いて読みたくなった本や、初めて知った作者の方も結構多かったです。リチャードバック氏の「イリュージョン」、井上ひさし氏の「モッキンポットの後始末」などをはじめて知りました。

 「2001年宇宙の旅」が確か人気投票で一番だったと思いますが、ラジオから流れる緊迫したシーンの合間に例の氷の音が流れると異空間にいるような錯覚がありました。

 今日、お客さんの子供さんが高校受験に見事合格されたといううれしい知らせを聞いてふと思い出し書いてみました。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

淘汰の時代!?

 ある医療業界向けサイトにあったのですが、指折りのドラッグチェーンの偉い方が、今年の業界の動向についてインタビューを受けていました。
 この方の会社は、今年中に新規のお店を80店舗つくり、積極的に中小規模のドラッグチェーンを吸収して、年商を数千億円規模にするのだそうです。
 昨年までは年商100億規模のドラッグの統廃合が進み、今年は300億規模が統廃合のターゲットになるのだそうです。
 個人的には想像もできない金額なのですが、この流れはどんどん進むようです。

 一方では個人経営のお店はどんどん閉店、廃業が進み、多くの商店街は元気がありません。
 個人商店を営んでいる身としては、なにやら寂しい感じがします。

 これからはちょっとしたところへ行っても、同じ形の味気ない合理的なお店ばかりになりそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

お返事

 hiroさん、コメントありがとうございます。

 そうですか、確かにドラマの中では、ヒール役になっていますね。ですが、東洋の話の中では、「一族の繁栄」というのはとても大切なことに考えられていたと思います。
 聞くところによるりますと、このドラマに対しての反響でも、年配の方からはチェサングンを応援する声が多くあり、チャングムは生意気だとする声も多かったようですよ。
 女性が自分自身の力によって、自分のためだけでなく、周りの人のことを思ってがんばって行く姿勢は高く評価されるものではないでしょうか。

 そういった意味でもこのドラマのチェサングンやグミョンの役割は興味深いと思いますよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

チャングムのドラマについて

 チャングムのドラマの中に出てくる医学は漢方ではなく、「韓方」というご指摘を受けました。ここを区別して書かずに、不快な感じをもたらしてしまったとしたら、謝らなくてはいけません。
 実際、恥ずかしい話ですが、このドラマを見たり、関連の書物や、あと、「ホジュン」に関連するものを最近読むようになるまで、韓国の東洋医学を、日本や、中国で行われているものと同じものと理解していました。ところが、色々な書物などを読むと、それとは違った立派な体系のある分野ということに気づいた次第です。

 

これは本当に恥ずかしいことです。きちんとした理解を深めたいと思っています。

 

ただ、ここで、チャングムのドラマの中に出てくる処方や、治療法を取り上げるのは、漢方の世界にそれらの治療法や、薬剤があって、現在でも使われていることがあるということを知らない方に理解していただきたいからです。
 フィクションという形はとっていますが、それに東洋医学に携わっているものとして、台詞の中に出てくる言葉が、現在でも一部で使われているということを知っていただけたらと考えたからです。
 時には、現在でも、とても人の健康の役に立っていることもあるのです。
 このドラマを見ていて、薬や、生薬、処方に対しての考え方が変化して、より深く興味を持てるようになったことはあります。
 「韓方」についての理解が不十分というご指摘はありがたく傾聴させていただきます。今後その点の理解を深めていきたいと思います。

 

ご指摘ありがとうございました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

読書について

 祭日で、こんなに暑いとお店はのんびりとしています。
 こんなときには、積読になっている本を読む時間ができます。最近は、新刊本も読むのですが、かなり以前に読んだものを再読すると、どうやら見方や感じ方が変わっているらしく面白く読めるようです。このことを親しい人に話したら、「それが老化で、物忘れの始まり。」といわれました。
 最近読み返して面白かったのが、リチャードバックの「イリュージョン」、クラークの「2001年宇宙のたび」、夏目漱石の「坊ちゃん」、開高健の「白いページ」など、手当たり次第に読み返しています。
 本を入れた箱からどうしても見つからないのがジャックフィニィの「ゲイティスバーグの春を愛す」が見つからなくてまた文庫を買おうかとも思ってます。
 この時期になると、何とかの百冊とかが書店に並んでいますので気が向いたらまた積読書籍が増えるかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)