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治療の節目

 少し前に、肺がんを専門医されている医学部の大学院の外科医さんから聞いた話です。この先生に抗がん剤治療で留意される点をお聞きしたところ次のように話されました。
「データの裏づけはまだないが、化学療法(抗がん剤治療)の場合、はじめうまく効果が上がっていても6、7ヶ月になると急に効果がなくなるようなケースをよく経験する。だからこのあたりの期間は一つの節目のような気がする。」
 
 具体的な根拠になるデータがあるのではないのだそうですが多くの症例を経験してこのような感想を持っているようです。
 抗がん剤に耐性ができることもあるようですが、人間の体も大体200日ぐらいたつといろいろな刺激に慣れてくるのかもしれません。

 この先生はガンの患者さんの治療経過を見えられるとき、約6から7ヶ月ぐらいと18ヶ月目ぐらいが節目になるような感想をお持ちだそうです。

 こういった話は現場の話として何らかの意義があるように感じます。

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