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チャングムの誓いの中の東洋医学-心臓マッサージ

 コメントありがとうございます。

 

そうですね、心臓マッサージについては、あまりやり方や、図解などを東洋医学の分野で私は目にしたことがないですね。
 何か独特の「蘇生術」のような形で伝わっていたりするかもしれませんが、これといった文献があったり、教えられたことは私はないです。
 ただ、先回放送された場面で、チャングムが心臓マッサージをしているのを見たときは、おそらくは演出で、一生懸命努力しているというのを見せるためではないかと思いました。

 

いくら同窓生のヨンセンといっても、「スゴン」という王様の側室の身分に上がった人に、馬乗りになってマッサージをするというのは、少し考えにくいような気はします。

 個人的な見解ですが、東洋医学においては、もうだめというのは割りと今よりは受け入れていたような気がします。というよりは、医術というものを受け入れる側が、チャングムのドラマの登場人物よりはもう少し期待が低かったのではないかと思います。
 というのは、病気というのは邪気によって生ずるという考え方があり、この邪気さえ払えれば快癒するという考え方があるからです。
 ドラマの中に何度か、「呪いの御札」が出てきていますが、「呪い」を信じているわけですから、「祓う」こともおそらく信じていると思います。そうすると、医術がだめでも祓い清めるというのは出てくるのではないでしょうか?
 チャングムの時代のこの部分がどうなっていたのかは良くわかりませんが、もう少し後の日本においては、病魔退散の加持祈祷や、御札などがされていましたからどうでしょうか。

 

その中で、「蘇生術」に対しての考え方が出てくるような気がします。

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コメント

お答えをありがとうございます。
チャングムが必死に救おうとするシーンは、毎回気合いがヒシヒシと伝わってきます。
多少演出がオーバーだとしても、そこはドラマですね。

そういえば日本でも、源氏物語などで既に病魔退散を祈り、加持祈祷をするシーンなどあります。
古くから治療とともに神頼みもかなりされていたのでしょうか・・・
いろいろと考えたり、調べるきっかけにもなって興味深いです。

投稿: 樹咲ノア | 2005年10月 4日 (火) 01時59分

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