« すいか糖 | トップページ | つわり(軽いもの)の応急処置 »

夏風邪の予防や、応急処置に

 私の地区では、のどが腫れたり、発熱したり、むかむかしたり、下痢をしたりという梅雨時に多い症状が出始めているようです。
 昨日も常連さんの子供さんがのどを腫らし、お医者さんに調べていただいたら「ヨウレン菌」が見つかったそうです。
 
 発病したらもちろんお医者さんの診断を仰ぐべきですが、この時期の流感にはいくつかの予防や、初期の対応が薬局でもできます。
 
 のどに対しては「ホソバタイセイ(板藍根)」や「スベリヒユ(五行草)」という生薬でうがいをするといいですし、飲んでもいいです。この二つは、顆粒状にしたものが売られています。もちろん緑茶を濃くしてうがいをするのもいいです。
 軽いのどの痛みには「銀翹散」という処方の漢方薬を飲んで様子を見てもいいです。

 おなかに来たときは「藿香正気散(カッコウショウキサン)」という処方の漢方薬が良く効きます。子供から大人の方まで使える便利なお薬です。薬局では別の商品名で売られてりることもあります。例、カッコウサン、ショウシツカリュウなど
 冷たいものをとりすぎて、下痢をしているときは、「人参湯(ニンジントウ)」という漢方薬を使うこともあります。
 このようなお薬を少量用意しておくと、急場の時には便利ですよ。

|

« すいか糖 | トップページ | つわり(軽いもの)の応急処置 »

「漢方」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/110331/4658949

この記事へのトラックバック一覧です: 夏風邪の予防や、応急処置に:

« すいか糖 | トップページ | つわり(軽いもの)の応急処置 »